Vision
私たちは、「身近な自然、生き物の代表である鳥たちを、観て、知って、学ぶことは、地球上の生きとし生けるものの繋がりを実感できる」という信念のもと、子供たちが、自然環境の素晴らしさ、大切さを実感できる学びや遊びの場を創造していくことを目指しています。
また、デジタル機器やバーチャルコンテンツでは、得られないリアルな自然体験は、未来を担う子どもたちの心をたくましく、やさしいものにするとも考えています。
いずれ社会へ羽ばたく子供たちと、それを支える大人たちへの応援歌「バードフルコンサート」は、2014年にプロジェクトがスタート。2015年より、鎌倉市内各所で様々なアクションを起こしていきます。
また、デジタル機器やバーチャルコンテンツでは、得られないリアルな自然体験は、未来を担う子どもたちの心をたくましく、やさしいものにするとも考えています。
いずれ社会へ羽ばたく子供たちと、それを支える大人たちへの応援歌「バードフルコンサート」は、2014年にプロジェクトがスタート。2015年より、鎌倉市内各所で様々なアクションを起こしていきます。
Action1
Action2の実現に向けた様々な活動
まずは、2015年に予定しているイベント(Action 1)を通じて、身近な自然のシンボルである鳥への関心、興味を喚起。そして、2015年後半から2016年にかけて、ノウハウやネットワークをもとに、鎌倉市内の子供たちへの課外授業や観察環境の整備(Action 2)へ繋げていきます。
まずは、2015年に予定しているイベント(Action 1)を通じて、身近な自然のシンボルである鳥への関心、興味を喚起。そして、2015年後半から2016年にかけて、ノウハウやネットワークをもとに、鎌倉市内の子供たちへの課外授業や観察環境の整備(Action 2)へ繋げていきます。
Action2
発展的・継続的な活動を展開
イベント(ACTION1)を足がかりに、2015年後半から2016年にかけて、ACTION2として、継続的で、子どもたちによりリアルな自然体験を提供。実際に体を動かしながらのフィールドワークや、成果を感じられる保護活動などを通して、自然との共生を自ら考えられる大人への成長をサポートします。さらに、活動は2017年、2018年・・・永続的な活動として続いていきます。
イベント(ACTION1)を足がかりに、2015年後半から2016年にかけて、ACTION2として、継続的で、子どもたちによりリアルな自然体験を提供。実際に体を動かしながらのフィールドワークや、成果を感じられる保護活動などを通して、自然との共生を自ら考えられる大人への成長をサポートします。さらに、活動は2017年、2018年・・・永続的な活動として続いていきます。
なぜ鎌倉?
人口17万1千人の鎌倉はその40%が緑地、三方を海で囲まれた谷戸には約220種の野鳥が生息しています。相模湾からの風がこの山によって鳥達の好む上昇気流を産みます。そして都市部としてはまれな多くのハイキングコースを有するという、人が自然環境と共存できる町だからです。