2015/01/18(日) 第1回新春子供凧あげ大会、無事に終了しました。
参加者の皆様、ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
参加者の皆様、ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
新春の材木座海岸で子供達がつくった鳥凧をあげよう。 満員御礼!お申込は締め切りました。 鎌倉では昭和の始めより、鎌倉に別荘を持つ人々がスポンサーとなり 海岸でいくつもの大凧をあげることが年中の行事になっていました。 当時の海岸は、この行事を楽しみにする市民であふれていたそうです。 その後今から30年ほど前に「鎌倉凧の会」が発足し、現在まで続いています。 本来凧揚げは、五月のお節句に子供の無事や元気な子に育つようにとの思いで行われた伝統的な行事ですが、今回の「鳥凧あがれ」子供凧上げ会は、これを新年のお祝いとして行います。 近隣小学校の子供たちを対象に、江戸縁起堂の凧職人や鎌倉凧の会の方々の指導のもと、自分たちで仕上げた凧を空高く舞い上げようという催しです。 又凧師が作った凧に子供たちが自ら絵筆をふるって思い思いの鳥の絵を描くことも、非常に楽しい試みだと思います。 是非、親子で上げる希望の凧を楽しみましょう。 どんな凧を揚げるの? どんな絵を描くの?凧はエイ凧といってややひし形です。(魚のエイのような形だから) 紙は凧が良く上がる独特の和紙を使います。 皆さんに描いていただく絵は、染料もしくは水彩絵の具で描きます。出来るだけ大きくかいた方が上がったときの迫力が出ますから、親子でのびのびと楽しい鳥の絵を描いてください。 左の画像は、日本初のプロバードウォッチャー♪鳥くんと、当プロジェクトのロゴデザインをしたアーティスト竹腰桃子さんによる描きおろしの凧絵イメージです。 江戸凧絵師 北村明さん江戸凧絵師 北原 明さん(1942年生まれ)鎌倉学園高等学校出身 父が東京下町の着物絵師であったことから、幼少時から絵筆を父に習い、 やがて伝統的な江戸凧絵師として独学で腕を磨き、一昨年はニューヨークにて和凧の個展を開催。 北原氏が描く凧絵の多くは、古来から伝わる剛毅な武者物を描いた作品が多く、その伝統的な独特の色彩感は昔を現代へ伝える絵師としても、匠の技を残す大変貴重な方です。 開催要項
持ち物
当日の予定
お問い合わせ先 電話080-3173-3178 バードフルコンサートプロジェクト事務局 三井まで 2014年11月22日 バードフルコンサートプロジェクトの旗揚げイベントを行いました。 我々の仲間♪鳥くんがみなさんが書いた鳥への思い思いの言葉を歌詞にして即興でテーマソング「鳥も人も」を作ってくれました。 子供達の鳥絵描き指導や、メンバーのひとりでインドスパイスの専門家メタ・バラッツさんの女川カレーでランチ、松尾鎌倉市長からも応援の祝辞を頂きました。 極楽寺の鳥達も「なんだ、なんだ!?」と不思議そうに集まってきましたよ! |