新春の材木座海岸で子供達がつくった鳥凧をあげよう。
満員御礼!お申込は締め切りました。
鎌倉では昭和の始めより、鎌倉に別荘を持つ人々がスポンサーとなり
海岸でいくつもの大凧をあげることが年中の行事になっていました。
当時の海岸は、この行事を楽しみにする市民であふれていたそうです。
その後今から30年ほど前に「鎌倉凧の会」が発足し、現在まで続いています。
本来凧揚げは、五月のお節句に子供の無事や元気な子に育つようにとの思いで行われた伝統的な行事ですが、今回の「鳥凧あがれ」子供凧上げ会は、これを新年のお祝いとして行います。
近隣小学校の子供たちを対象に、江戸縁起堂の凧職人や鎌倉凧の会の方々の指導のもと、自分たちで仕上げた凧を空高く舞い上げようという催しです。
又凧師が作った凧に子供たちが自ら絵筆をふるって思い思いの鳥の絵を描くことも、非常に楽しい試みだと思います。
是非、親子で上げる希望の凧を楽しみましょう。
鎌倉では昭和の始めより、鎌倉に別荘を持つ人々がスポンサーとなり
海岸でいくつもの大凧をあげることが年中の行事になっていました。
当時の海岸は、この行事を楽しみにする市民であふれていたそうです。
その後今から30年ほど前に「鎌倉凧の会」が発足し、現在まで続いています。
本来凧揚げは、五月のお節句に子供の無事や元気な子に育つようにとの思いで行われた伝統的な行事ですが、今回の「鳥凧あがれ」子供凧上げ会は、これを新年のお祝いとして行います。
近隣小学校の子供たちを対象に、江戸縁起堂の凧職人や鎌倉凧の会の方々の指導のもと、自分たちで仕上げた凧を空高く舞い上げようという催しです。
又凧師が作った凧に子供たちが自ら絵筆をふるって思い思いの鳥の絵を描くことも、非常に楽しい試みだと思います。
是非、親子で上げる希望の凧を楽しみましょう。
どんな凧を揚げるの? どんな絵を描くの?
凧はエイ凧といってややひし形です。(魚のエイのような形だから)
紙は凧が良く上がる独特の和紙を使います。
皆さんに描いていただく絵は、染料もしくは水彩絵の具で描きます。出来るだけ大きくかいた方が上がったときの迫力が出ますから、親子でのびのびと楽しい鳥の絵を描いてください。
左の画像は、日本初のプロバードウォッチャー♪鳥くんと、当プロジェクトのロゴデザインをしたアーティスト竹腰桃子さんによる描きおろしの凧絵イメージです。
紙は凧が良く上がる独特の和紙を使います。
皆さんに描いていただく絵は、染料もしくは水彩絵の具で描きます。出来るだけ大きくかいた方が上がったときの迫力が出ますから、親子でのびのびと楽しい鳥の絵を描いてください。
左の画像は、日本初のプロバードウォッチャー♪鳥くんと、当プロジェクトのロゴデザインをしたアーティスト竹腰桃子さんによる描きおろしの凧絵イメージです。
江戸凧絵師 北村明さん
江戸凧絵師 北原 明さん(1942年生まれ)鎌倉学園高等学校出身
父が東京下町の着物絵師であったことから、幼少時から絵筆を父に習い、
やがて伝統的な江戸凧絵師として独学で腕を磨き、一昨年はニューヨークにて和凧の個展を開催。
北原氏が描く凧絵の多くは、古来から伝わる剛毅な武者物を描いた作品が多く、その伝統的な独特の色彩感は昔を現代へ伝える絵師としても、匠の技を残す大変貴重な方です。
父が東京下町の着物絵師であったことから、幼少時から絵筆を父に習い、
やがて伝統的な江戸凧絵師として独学で腕を磨き、一昨年はニューヨークにて和凧の個展を開催。
北原氏が描く凧絵の多くは、古来から伝わる剛毅な武者物を描いた作品が多く、その伝統的な独特の色彩感は昔を現代へ伝える絵師としても、匠の技を残す大変貴重な方です。
開催要項
- 主催 バードフルコンサートプロジェクト
- 協賛 ASPLUND Co.,LTD http://www.asplund.co.jp
- 日時 2015年1月18日(日) 集合10時 解散15時
- 会場 材木座海岸 および鎌倉光明寺(鎌倉市材木座6−17−19)
- 講師 北村明さん
- 定員 先着予約順30名(原則、親子同伴)
- 費用 凧1枚につき800円(消費税込/当日現金でご決済)
持ち物
- お弁当や飲み物
- 軍手
- 汚れてもよい格好/動きやすい格好
- 凧が入るサイズのビニール袋(30x40㎝ほど)
当日の予定
- 午前10時 光明寺へお集まりください。
- 午前12時 昼食
- 午後1時 材木座海岸へ移動
- 午後3時 解散
お問い合わせ先
電話080-3173-3178 バードフルコンサートプロジェクト事務局 三井まで